「ネクシーという宅配クリーニングサービスに興味があるけど、実際どうなんだろう?」
「ネクシー利用者の口コミがあれば、事前に見ておきたいなあ。」
とお考えでしょうか?
ネクシーは悪いサービスではないのですが、実は同価格帯の「リネット」という業界シェアNO,1のサービスの方がお勧めなケースが多いです。
ですが一方で、ネクシーにはリネットにはない独自のオプションがあり、そのオプションを利用したい場合のみは、ネクシーの利用がお勧めです。
この記事では
・ネクシーよりリネットが基本的におすすめな理由
・ネクシー独自の「ダブルウォッシュ」オプションのメリットとお勧めケース
・ネクシー利用者の口コミ
・ネクシーの料金、オプション
・ネクシーの利用の流れ
をお伝えします。
お読みいただければ、ネクシーの全てがわかりネクシーを申し込むべきかどうかをすぐに決めることができますよ。
ネクシーよりリネットがお勧めなケースが多い
冒頭にお伝えしたように、基本的にネクシーよりは同価格帯のリネットの方がお勧めなケースが多いです。
両社のクリーニング料金は、以下のようにほぼ同じです。
| ネクシー | リネット | |
| ワイシャツ | 330円 | 290円 |
| ブラウス | 690円 | 550円 |
| スカート | 690円 | 660円 |
| スーツ上下 | 1680円 | 1610円 |
| コート | 2000円 | 1900円 |
リネットの方がお勧めと言えるのは、
・クリーニング実績と資本金
・クリーニングが終わるまでの納期
の2点でリネットに分があるためです。
この2点の違いについて、簡単に解説しておきます。
ネクシーとリネットの違い1:クリーニング実績と運営資本金
両社の一番大きな違いは、クリーニング実績(+運営元)の規模です。
厳密に比較する事はできないのですが、2019年5月時点で
クリーニング実績については、2019年春時点で
- ネクシー→1万件超(実績数)
- リネット→35万件超(会員数が35万人突破。初回利用時に会員登録を行うため)
という30倍以上の差があります。
また運営元の資本金は
- ネクシー(株式会社クラスタス):150万円
- リネット(株式会社ホワイトプラス):7億7303万円
と、かなりの差があります。
クリーニングの内容や単価はほとんど変わらないのですが、この差を見るとリネットにお願いしたくなりますね。
ネクシーとリネットの違い2:クリーニングが終わるまでの納期
2つ目の大きな違いは、クリーニングが完了するまでの期間です。
ネクシーとリネットのそれぞれの納期を比べると、以下のようになります。
| サービス名 | ネクシー | リネット |
| 納期 | 最短6-9日※エリアによって変動するが、関西・関東は最短9日 | 最短5日(有料会員は最短2日) |
※両社とも、着物など特殊な洋服種類の場合は、最短納期が延びるケースあり。
ネクシーに関しては、九州エリアだけが最短納期が6日になっており、関西・関東は最短9日です。
一方でリネットに関しては、どのエリアでも最短5日で、かつ月390円の有料会員に加入すれば最短2日の納期を実現できます。
衣替えの際などは気にならないと思いますが、普段使いの洋服を洗う際には早く帰ってくる方が安心ですよね。
以上2つの理由で、基本的にネクシーよりリネットの方がお勧めと言えます。
リネットについては、こちらの記事で詳しく解説しています。
【完全版】リネットの口コミ・評判からおすすめな人・料金体系など全まとめ
ネクシー独自の強み:ダブルウォッシュオプション
ではネクシーを全く使う機会がないかと言えば、そうではありません。
ネクシーにはリネットにはない「ダブルウォッシュオプション」という独自の機能を持っています。
このオプションを利用したい方は、ネクシーがお勧めなのですが、結論からお伝えするとそれはこのようなケースです。
<ネクシーがオススメなシチュエーション>
シーズンに1回、以下の洋服を衣替えするとき
- スーツ
- コート、ダウン
- ウール・カシミヤなどのサマーニット
ダブルウォッシュオプションとは「本来ドライ洗いするコート・スーツなどの洋服について、水洗い・ドライ洗いの2度洗いを行う」クリーニング方法です。
メリットとしては「水洗いを行う事で、汗などの水溶性汚れがより落ちやすくなる」という事です。
そのため、スーツやコートをはじめとした、汗がつきやすい洋服のクリーニングに適しています。
一方で料金が高い(1着+1300円)ので、シーズンに1度程度の利用がお勧めと言えます。
以下、水洗いとドライ洗いについて簡単に説明します。
水洗いとドライ洗いの違い
クリーニングには「水洗い」と「ドライ洗い」という2種類の洗浄方法があり、普通のクリーニング屋さんでは洗濯表示によって、この洗浄方法を使い分けています。
例えばワイシャツなどの洋服は水洗い、スーツやコートなどの洋服は溶剤洗いのケースがほとんどです。
この水洗いと溶剤洗いのメリット・デメリットを図にまとめました。
まず実は「溶剤洗い」では汗をはじめとした水溶性の汚れがとても落ちづらいです。
これは、溶剤は油なので水溶性のものは溶けないためです。
逆に「水洗い」の場合は、洋服への負担が大きいので難易度が高い一方、
- 溶剤洗いでは落ちづらい水溶性汚れが綺麗に落とせる
- 服の風合いを損なわないので天然素材が蘇る
というとても大きなメリットがあります。
参考
この様に、水洗いはとても大きなメリットがある一方で、難易度が高く行える業者が限られているのですが、ネクシーの「ダブルウォッシュプラン」ではこの水洗いと溶剤洗いの良い所どりができるのです。
リネットにも似たサービスはあるが、水溶性汚れの落ちは劣る
実はリネットにも「ディープクレンジング仕上げ」というネクシーのオプションに似た汗汚れを落とすためのオプションを用意しています。
ですが、実はこのサービスはネクシーのものと比べて水溶性の汚れが落ちにくいです。
その理由は、このリネットのディープクレンジング仕上げは、結局溶剤でクリーニングを行なっているからです。
リネットのディープクレンジング仕上げは、水ではなく「水分濃度が20%以上の特殊洗剤」を使ってクリーニングを行う方法です。
これは色々なクリーニング業者のサイトで言及されているのですが、この方法は本来の水洗いより汗汚れが極端に落ちにくいです。(水洗いを10とすると2割程度と言及している業者もいます。)
参考
そのため、リネットのディープクレンジング仕上げは、ネクシーのオプションと比べるとお勧めできないのです。
ネクシーのダブルウォッシュオプションがお勧めなケース
ネクシーのダブルウォッシュオプションがお勧めなケースは「本来水洗いできない、汗汚れがつきやすい洋服」です。
具体的にいうと、以下を洗う場合にお勧めなオプションです。
- スーツ
- コート、ダウン
- ウール・カシミヤなどのサマーニット
参考
一方で、この水洗いオプションは料金が結構かかってしまうのと、言っても最近のドライクリーニングは昔より品質は上がっているので、この水洗いオプションは毎回ではなく、1シーズンに1回で良いとネクシー自体が言及しています。
ですが、正直見た目で何の汚れが付いているかわから無いですよね。そんな時は、定期的なクリーニングをドライクリーニングで依頼し、衣替えのしまい込み時にウェットクリーニングで依頼するのをオススメします。
出典:ネクシー
※理由は上の出典元サイトに記載されていますが、そもそもドライクリーニングでも一定の水溶性の汚れは落ちることや、水洗いオプションは一般に値段が大きくかかってしまうこと等です。
そのため、1シーズンに1回、スーツやコート・サマーニットなどをクリーニングするケースがネクシーの出番だと言えます。
ネクシー利用者の口コミ
では次に、実際にネクシーを利用した方の口コミをピックアップして紹介していきます。
ミンミンさん 投稿日:2019.01.15
星5.00
いい感じですね!
スーツとダウンジャケットをお願いしました。
仕上がりはピシッとスーツのラペルが綺麗になって帰ってきました。ダウンジャケットは襟、袖汚れがスッキリ落ちて、仕上がりもダウン本来の膨らみになりフワフワでした!すごい気持ちいいです!オプションメニューも種類豊富みたいなので、今度オプションも試してみたいです!納期の方は、日曜に出して、次の週末に帰ってきました。週末しか家にいない為、私にピッタリのサービスです。
出典:みん評
face直しをありがとう
かなり大きなほつれもしっかり縫っていただきありがとうございます。これだけ細やかなサービスをこのお値段で実現しているのは本当にすばらしいです。
出典:ネクシー
口コミ数は少なかったですが、良い口コミが目立つ印象でした。
ネクシーの料金、オプション
では次にネクシーの料金や利用できるオプション一式について紹介していきます。
まずネクシーの主な洋服の料金表は以下の通りです。
<ネクシーの主な洋服の料金表>
| ワイシャツ | 330円 |
| スーツ上 | 990円 |
| スーツ下 | 690円 |
| セーター | 690円 |
| ジャケット | 990円 |
| スカート | 690円 |
| ワンピース | 1150円 |
| コート | 2000円 |
| ダウンジャケット | 2500円 |
詳細な料金表:https://nexcy.jp/user_data/plan.php
送料は通常は往復2200円ですが、以下のケースで割引されます。
通常会員の場合
・クリーニング料金が7000円以上の場合、往復送料が無料。
プリモ会員の場合(有料会員です。詳細はすぐ後に説明します。)
・クリーニング料金が4000円以上の場合、無料
・クリーニング料金が4000円未満の場合、1650円
ネクシーのオプション
では次に、ネクシーで利用可能なオプション一式をお伝えします。
ネクシーで利用可能なオプションとその内容は以下となります。
| オプション名 | オプションの内容 | おすすめの洋服 | 1着当たり追加料金 |
| エクセレント加工 | 1着ずつ最適な洗いと手作業で上級仕上げ。不織布と防虫剤もつき、そのまま保管も可能。 | ジャケットやコート | 950円 |
| ダブルウォッシュ加工 | 通常ドライ溶剤で洗う洋服を水+溶剤で2度洗い。汗汚れを落とすことが可能 | スーツ、コート、サマーニット。 | 1300円 |
| デオドラント加工 | 洋服に抗菌・消臭・防臭効果のある加工を施す。 | 全ての洋服 | 500円 |
| レペラント加工 | 洋服に撥水加工を施し、雨や食べこぼしを遮断。 | スポーツウェア(スキー・スノボ)、コート | 700円 |
月額220円のプリモ会員は無理に入会する必要なし
ネクシーには、プリモ会員という月額220円の有料会員サービスがあります。
入会すると
- クリーニング料金が全店10%OFF
- クリーニングに無料オプションが追加(毛玉取り、簡易補修など)
- 送料が安くなりやすくなる
というメリットがあります。
ですが冒頭お伝えしたようにネクシーのダブルウォッシュオプションは1シーズンに1回程度の利用で問題ないので、頻繁に利用しない人は入会する必要はないと思います。
ネクシーの利用の流れ
では最後に、実際にネクシーで宅配クリーニングを出すまでの流れをステップ別に解説します。
STEP1:申し込み
ネクシー公式サイトにて会員登録を行い、集荷日・受け取り日を指定して申し込みを行います。
集荷日は最短当日〜、受け取り日は関東・関西などの場合は最短9日後〜で指定できます。
※ネクシーは自分で梱包用の箱を用意する必要があります。もし箱が用意できない場合はこの注文時にチェックを入れると、250円で梱包用の集荷キットを送ってもらえます。
※集荷キットを持っていればコンビニ集荷が可能です。ですが初回利用時は別途お問い合わせよりあらかじめ連絡が必要です。
STEP2:集荷
申し込みの完了後は洋服の出荷が行われます。
自分で箱を用意した場合は、集荷日までに洋服を入れておいてその箱を渡すだけで大丈夫です。
有料の箱を注文した人は、まずその箱だけが自宅に届きます。
その箱に梱包を行なった後、自分で別途集荷依頼を行う必要があります。
STEP3:クリーニング→返送
工場に送られて検品、クリーニングが行われた後、指定した期日までに返送されます。
料金の支払いタイミングについては
・代引引換→返送時に宅配員に手渡し
・クレジットカード→検品完了時に支払い
となります。
まとめ
この記事では、ネクシーの全てをお伝えしました。
最後に重要なポイントをまとめて終わりにします。
*以下の2点の理由で基本的にネクシーよりリネットがおすすめ
- クリーニング実績と資本金→リネットの方が断然多い
- クリーニングが終わるまでの納期→リネットの方が短い
*ネクシーがお勧めなのは「ダブルウォッシュオプション」を利用する以下のケース
シーズンに1回、以下の洋服を衣替えするとき
- スーツ
- コート、ダウン
- ウール・カシミヤなどのサマーニット
汗汚れや匂いがきになる洋服を出す方には、ネクシーはお勧めなサービスです。
興味がわいたら、ぜひ申し込んでダブルウォッシュオプションの最高の仕上がりを体感してみてくださいね。


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