カビ取りに強い宅配クリーニング2選とすぐできる洋服のカビ対策6つ

「気づいたら、服にカビが着いてしまっていた・・」

「宅配クリーニングでカビって取ってくれるんだろうか?」

とお考えでしょうか。

まず、服に付いたカビは、宅配クリーニングで取る事が可能なのでご安心ください。

ですが、カビは種類・付いた素材によって取る難易度が異なるので、場合に応じて業者を使い分ける必要があります。

この記事では

  • (パターン別)カビ取りが強い宅配クリーニング2社
  • 今後服にカビを発生させない為にできる対策

をお伝えします。

お読みいただければ、あなたの服のカビを取ってくれる宅配クリーニング業者が見つかり、また今後服にカビが発生するリスクを最小限にする事ができますよ。

<パターン別>カビ取りが強い宅配クリーニングおすすめ2選

早速、結論をお伝えします。

服にカビが着いてしまった場合は、以下の基準でこの2社のうちどちらかを選びましょう。

<カビに強い宅配クリーニング2社の選び方>

  • 皮革製品以外に付いたカビ→クリコム 
  • 皮革製品に付いたカビ→ワードローブトリートメント
皮革製品以外のカビ→クリコム、皮革製品のカビ→ワードローブトリートメントがおすすめ


それぞれの業者をお勧めする理由をお伝えする前に、カビの種類(白カビ・黒カビ)について簡単に説明しておきます。

白カビ・黒カビとは

「カビ」とはそもそも菌の1種で、フケ、皮脂などの栄養分・高温すぎない温度・湿り気のある所で繁殖しやすい性質を持っています。

白カビ・黒カビの違いは「菌の種類」です。この種類によって落とす難易度が代わります。

・白カビ
→食品・木材などの自然素材に発生しやすいカビです。木材に発生するので、押し入れやクローゼットに発生し、そこから中の服に繁殖するというパターンが多いです。

白カビはカビの中では割と簡単に落とせるので、多くの宅配クリーニング業者で落としてもらう事が可能です。一方で、深くカビが繁殖しているケースは、扱える業者が限られます。

・黒カビ
→お風呂、カーテン、エアコンなど家のいたるところで発生するカビです。このカビは「クラドスポリウム」という種類の菌でできているのですが、この菌は非常に生命力が高く、除去が難しいのが特徴です。

黒カビは通常の宅配クリーニング業者では、取り除く事ができません。そのため、より技術のある宅配クリーニング業者に依頼する必要があります。

出典:ニューサンクリーニング公式サイト

出典:コジカジ

それでは、パターン別のおすすめ業者を紹介していきます。

皮革製品以外のカビはクリコムがおすすめ

ジャケット、コート、カバンなどの皮革製品以外に付いたカビは、白・黒ともにクリコムがおすすめです。

その理由は、クリコムは低単価サービスの中でも「シミ・カビ取り」に特化しており、白・黒カビの両方をとる事ができるからです。

  • 白カビ
  • 黒カビ

両方の場合について、おすすめする理由を紹介します。

白カビは簡単に落ちる事が多いが、クリコムだとカビが深いケースにも対応可能

白カビは、普通にクリーニングをするだけで落ちる場合が多いですが、繊維の奥まで入り込んでいるケースは、特殊な処理が必要です。

その特殊な処理ができるのが、クリコムです。クリコムの「特殊シミ抜き」オプションを使えば、このようなケースに対応できます。(「特殊シミ抜き」は、服の状態を見て必要なければ料金がかかりません。)

他の宅配クリーニングではこの様なオプションがないので、奥に入り込んだ白カビは対応できません。そのため、深いカビも「特殊シミ抜き」で対応できる、クリコムに出しておけば安心です。

黒カビは難易度が高いので、クリコムの特殊シミ抜きが必要

カビは、普通の宅配クリーニング業者では落とす事ができません。ですが、クリコムの「特殊シミ抜き」を使えば、黒カビを落とす事が可能です。

こちらは、クリコムで黒カビを落とした事例です。

クリコムで黒カビを取った事例1
出典:クリコム「有料シミ抜き事例集」
シャツに付いた黒カビ
出典:クリコム「有料シミ抜き事例集」


この様に事例を公開してくれているので、クリコムであれば、黒カビでも安心してクリーニングに出せます。

注意:皮革製品のカビはクリコムではオススメしない

レザージャケットなど革・皮製品にカビが付いてしまった場合は、クリコムではなくあとで紹介するワードローブトリートメントの利用をお勧めします。

その理由は、革・皮製品はカビ取りにより高い技術を要するので、クリコムでも確実には取れない為です。実際、クリコムのページにも「革・皮製品は表面にあるカビしか取れない」という記載があります。

Q.カビは取り除けますか?

A.表面上に付着しているカビは取り除くことは可能です。但し、伸縮や硬化している場所にあるカビについては皮革組織損傷のおそれがあるので、除去できない場合があります。

出典:クリコム 「革製品クリーニング」のページ

もし革皮製品にカビが付いた方は、下で紹介するワードローブトリートメントの利用をお勧めします。

クリコムの価格表・オプションなどまとめ

クリコムの価格表・オプションなどの情報をこちらにまとめておきます。

なお有料シミ抜きサービス利用の際は、出荷の際にこちらの指示書を同封するとスムーズですよえ。(この指示書は、クリコム申し込みページの下部にあるものです。)

クリコムは宅配クリーニングの中ではお手頃でありながら、高品質なカビ取りを行う事ができるサービスです。カビに悩んでいる方はぜひ利用する事をお勧めします。

皮革製品のカビはワードローブトリートメントがおすすめ

クリコムで取れない皮革製品のカビは、ワードローブトリートメントの利用がおすすめです。

ワードローブトリートメントは、宅配クリーニングの中では最高値なのですが、逆にあらゆる手を使って高品質なクリーニングを実現してくれます。

これはまず、各宅配クリーニングの公式サイト記述を見ればわかります。

クリーニングはメーカー側が予想していない汚れの服が出されるリスクがあるので、各社サイト上の表現に「保険」をかけています

<業界NO.1のリネットの場合>

 他社でお断りされた物であれば、弊社でもお受けすることは難しい取扱除外品に該当すると思われます。

出典:リネット公式サイト

<高価格帯サービスキレイナの場合>

Q.他店で落ちなかったシミは落ちますか?

A.そういったご依頼をたくさんお受けしておりますが、実際の衣類を確認しての判断となりますので、まずはお申し込みいただいて弊社への発送をお願いいたします。

出典:キレイナ公式サイト


その中で、ワードローブトリートメントは以下の様な頼りになる文章を出しています。

Q.洗えないと断わられた事がありますが?

A.各社技術力に差がありますので、その様なケースはあると思います。当社では基本的に返品するケースはありません。

出典:ワードローブトリートメント公式サイト

もちろんこれは口だけではありません。実際、このような皮のカバンのカビを綺麗に取る事ができます。

出典:ワードローブトリートメント公式サイト

皮革製品のカビは、ワードローブトリートメントに任せておけば安心と言えます。(逆に他に安心して出せる業者はありません)

ワードーブトリートメントの詳細情報はこちらです。

<ワードローブトリートメントの基本情報>

少し料金はかかりますが、他社で断られる様な汚れについて、どんな手を使ってでもきれいにしてくれますよ。

服にカビを発生させない為にできる対策

さて、ここまではカビ取りに強い業者を紹介してきました。

上記2社の業者を利用すれば、今洋服についているカビを取り除く事はできますが、そもそも今後服にカビができない様に予防はしておきたいですよね。

カビは、以下の4つの条件で発生します。

  • 酸素
  • 温度(15-30度が発生しやすい)
  • 湿度(70%以上になると発生しやすい)
  • 栄養分(ホコリ、食べかす、垢などの汚れ)

参考:東京都クリーニング生活衛生同業組合

このうち「酸素」と「温度」は調整が難しいですが、「湿度」「栄養分」は調節が可能です。そのため、「湿度」と「栄養分」に分けて行える対策をお伝えして行きます。

湿度を下げるための3つの対策

湿度を下げるための対策は以下の3つです。

対策1:クローゼットや押し入れに服を詰め込みすぎない

クローゼットや押し入れに服を入れすぎると、風通しが悪くなり、結果湿度が上がってしまいます。そのため、服を入れすぎない様にしましょう。

どうしても余裕がない場合は、宅配クリーニングには8ヶ月-12ヶ月程度の洋服保管を行なってくれる業者があるため、シーズン外の服を預けておくのがおすすめです。

対策2:クリーニングから帰ってきた服はすぐに開封、ビニール袋を取る

クリーニングから帰ってきた服はビニールがついていると思いますが、これも風通しを悪くする原因なので、すぐに取ってしまいましょう。

対策3:定期的にクローゼット、押し入れを全開にし、湿度を下げる。

そもそもクローゼット、押し入れなど服を入れるものは、ほとんどの時間閉まっているので、必然的に風通しが悪くなります。定期的に全開にし、風通しをよくしておきましょう。

カビの栄養分(汚れ)を取り除くための3つの対策

では次に、カビの栄養分である汚れを取り除く為の対策を3つお伝えします。

対策1:洗わずに着回す服は、クローゼットに保管しない

カビの汚れとなるホコリ、垢は目には見えないですが1回着ただけでついてしまうものです。その為、コートなどの着回す服はクローゼットの外にハンガーラックを設置して別に保管する事をお勧めします。

対策2:定期的にクローゼットを掃除する

そもそもクローゼット自体に汚れが溜まっていると、服に汚れがついてしまいます。クローゼット・押し入れは定期的に掃除する事をお勧めします。雑巾などで中をくまなく吹いた上で、アルコール除菌をしてあげましょう。

対策3:洗濯槽を掃除する

洗濯槽が汚れていると、洗濯をしても汚れをキレイに取り除く事ができません。そのため、洗濯槽も定期的に掃除する事をお勧めします。

市販の重要やクリーナーを使い、1~2ヶ月に1回は掃除をする様にしましょう。

まとめ

では最後に、この記事の重要ポイントをまとめておきます。

■カビ取りにおすすめな宅配クリーニング業者はこの2つ

  • 皮、革製品以外のカビ→クリコム 
  • 皮、革製品のカビ→ワードローブトリートメント


■服にカビを発生させない為の対策

1.湿度を下げる

  • 対策1:クローゼットや押し入れに服を詰め込みすぎない
  • 対策2:クリーニングから帰ってきた服はすぐに開封、ビニール袋を取る
  • 対策3:定期的にクローゼット、押し入れを全開にし、湿度を下げる。

2.カビの餌となる汚れを取り除く

  • 対策1:洗わずに着回す服は、クローゼットに保管しない
  • 対策2:定期的にクローゼットを掃除する
  • 対策3:洗濯槽を掃除する


まずは宅配クリーニング業者を利用してカビ取りを行 い、今の服の汚れを取り除きましょう。

その上でこの記事でお伝えした対策を実施すれば、新たにカビが発生するリスクを抑える事ができ、今後カビで悩む事は格段に少なくなるはずですよ。

この記事の内容が、あなたのお役に立てていれば、とても嬉しく思います。

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